淡路島デート | 朝の体はからっぽだ・・・

淡路島デート

昨日デートに行きました


行き先は水族館


大量のペンギンを見てきました


『ペンギンはすごいんやで。』


それが、彼女の口癖です。


そんな彼女に


『次はウーパールーパーを見に行こう』


わけのわからない会話をしながら水族館を後にする二人。


さて


水族館は楽しかったけど次は何をしようか・・・


時間はまだ四時


ご飯は早いし、ドライブ行くっていってもしゃれたとこなんて知らないし。。。


と思いながら海を眺めると


そこに見えるのは島


わりとでかい淡路島


誘ってみるか・・・。


『タコフェリー乗らん?』


『ええで。』


彼女はどこに誘っても嫌な顔をせずにイェスと言ってくれます


そんな彼女


小さい頃は煙突から出る煙が雲になると信じてた


ちょいと頭の弱い一面を持ちます


タコフェリーに乗りfと彼女は淡路島へ


海を見ながらドライブでもしようかと思っても今は冬。


5時には暗くなります。


そして六時には真っ暗。


信号も電灯もない一車線のデコボコ道をとりあえず走ります。


山田優がCMしているDUAL AVNが付いてるけど、ナビなど役に立たないくらい真っ直ぐな道


彼女の好きなHigh Lowsを聞きながら島の周りを走っていると、彼女がふいに言いました。


『この曲私の中で三本の指に入るくらい好きな曲やねん。』


そして、次の曲が流れると笑いながら彼女が言います。


『この曲も私の中で三本の指に入るくらい好きな曲やねん。』


たかが10分で2/3出ちゃいました。


島を一周する頃には三本の指が全部出てきそうです。


淡路島ドライブは良かったです。


野生のタヌキは出るし、イタチも出るし、サルも出るし。


野生ばんざい。


一気に二人のテンションは上がります。


『後はキツネだけやな。』


嬉しそうに話す彼女


何であとはキツネだけなのかは分からないf。


でも、


『そうやね。』


と言うf。


fが一番もててた時期に吸ってたタバコがセブンスター


去年の暮れにゲンを担いでタバコをLARKからセッターに変えたf。


効果でとっちゃない?


やっべ。


LARK吸わんどこ。


良く考えたらLARKにあんま良い思いではありません。


悪魔のタバコLARK


恋のキューピットSeven Star


Seven Star効果はいつまで続くことやら・・・。


次は六甲山に行ってきます。