家族 | 朝の体はからっぽだ・・・

家族

12月20日はfの父の誕生日


姉と相談して何かプレゼントをしようとなり、姉が父に直接聞いたところ・・・


万年筆が良いと


ということで姉と父が二人で万年筆を買いに行き、結構な値段のする万年筆を購入


社会人になったので値段とかは関係ないとは思うけど父の欲しいと思える物を買ってあげることができたことに満足


父も喜んでくれた

で、万年筆を購入して数日後・・・


父から電話があった


父:『やよいちゃん(姉の名前)にfにもありがとうって言いなさいって言われたから電話したっちゃけど。』


f :『あーね。姉ちゃん言いそうやね。万年筆は使いやすい?』


父:『おぉ~使いやすいよ。』


父と息子の取り留めのない会話。


f的に父が息子に対して直接『ありがとう』って照れて言いにくいのを配慮してるため。


すると父の電話越しから姉の声が・・・


姉:『何しよーとよ。早くありがとうって言いよ。』


父:『わかっとーよ。』


f :『姉ちゃんしゃーしいね。』


父:『(笑)』


父:『プレゼントありがとう。』


f :『うん。落としてもいいけん、ちゃんと持ち歩いてよ。』



二十歳を超えたくらいから姉と仲が良くなり、親とも仲が良くなった気がする


親と仲がよくなったというよりか、親を尊敬するようになった


また、姉という存在を大切なものと感じるようになったのも事実だ


福岡を離れて9ヶ月がたつ


神戸で一人生活して、ますますその気持ちは強くなった


ホームシックとは違うと思うけど福岡に帰り家族に会うことがとても楽しみだ


父からは30日にゴルフに行こうと誘われている


大学時代なら父との関係より、友との関係を優先したと思う


しかし、今は父との関係を大切にしたいというより、父とゴルフが出来るのが楽しみである


来週の木曜日に福岡へ帰る


様々な期待を胸に福岡へ帰りたいと思う


ちなみに母の誕生日は2月9日


母は自分の誕生日をおおいに期待してるようである